楽なダイエット法、なんてないですよね。
でも、もし食べるとやせるものがあったら。
しかも、もしそれがおいしかったとしたら。
実はこれ、多くの人が毎日食べているものです。
それは、朝食。
なんだ、そんなことかと思うかもしれません。
でも、この話は、少しは楽にやせるヒントになるかも...
アメリカで、1988〜1994年にかけて、朝食とBMI(太っているかやせているかの指数)の関係について調べた調査があります。
それによると、朝食をとっている人に比べて、朝食をとらない人のほうがBMIが高いことがわかりました。
つまり、朝食をとっている人のほうがやせているということです。
さらに食事内容でいうと、米、パンなどの穀類を中心にとっている人のBMIが最も低かったそうです。
逆に、乳製品、ベーコン、卵などを中心に食べる人は、朝食抜きの人よりBMIが高いという結果がでました。
なぜこのような結果がでたのか?
Breakfast(朝食)の意味を知っていますか?
Break=破る、fast=絶食です。
つまり、絶食を破る食事ということです。
朝食を食べないということは、この絶食をさらに継続するということになるのです。
朝食を食べないと、血糖値が低いままで、からだは、『今は食べ物が乏しい時期だ。エネルギーの節約をしないと。』 と判断して、省エネモードになります。
脳に送るブドウ糖も減少するので、集中力が欠けて、頭がはたらかなくなります。
からだもブドウ糖を節約するために動きが鈍くなり、だるくなるのです。
で、昼頃にはじめての食事をとる。
『ようやく食事にありつけた!今度いつありつけるかわからないからせっせと蓄えよう!』 と考えたからだはせっせと栄養分を蓄えます。
これでは少ないカロリーで効率よく太ろうとしているみたいですね。
逆に朝食をとったときはどうなるのでしょうか?
特に、ご飯など、血糖値が上がる食べると、血糖値が上昇します。
すると、からだは、『今は食べ物が豊富にあるらしい。よ〜し、遠慮なく使うぞ!』とエネルギー浪費モードになります。
すると、脳のはたらきもよくなり、からだの動きも軽くなります。
食べた割には太りません。
むしろやせるかもしれない。
ただ気をつけなくてはならないのは、朝食を無制限に多く食べたり、油っこいものを食べると効果がないことです。
ベーコンエッグなどを多く食べる人のBMIが高いことからも、それはうかがえます。
理想は、朝食後に血糖値が上がる最低限の量をとるのがいいのではないでしょうか?
おおざっぱにいうと、コンビニのおにぎり1個(くらいの量のご飯)くらいでしょうか?
物足りなければ、味噌汁などあまりカロリーの少ないものでその時だけごまかす。
食後、30分もすれば空腹も感じなくなり、体内ではエネルギーが燃やされ始めますから。
軽めの朝食は必ずとってください。
いきいきとした午前中を送りながら、ダイエットも望むなら。
テーマ:ダイエット!ダイエット!ダイエット! - ジャンル:ヘルス・ダイエット
- 2007/03/02(金) 18:27:36|
- 心とからだ・医学
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- 2007/04/01(日) 03:02:58 |
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