空を飛ぶ海の生物といったら、まずトビウオのことを思い浮かべるのではないかと思います。
それ以外では、ジャンプする魚くらいでしょうか。
しかし、実はイカの仲間にも空を飛ぶものがいるのです。
その名もトビイカ。
暖かい海にすみ、日本周辺でも見られるイカで、沖縄では食用として獲られています。
大きな魚に狙われたり、船が近づいて驚いたりすると腕と腕の間の膜を広げて、群れをなして飛びます。
もっとも、飛べるのは20cmくらいのものまでで、40cmほどに成長したものは飛ぶことはできないそうです。
飛ぶ距離は、20〜50mくらいといわれていますが、100mは飛んだとの目撃情報もあって、最高どれくらいの距離を飛べるのかはわかりません。
ちなみに、トビウオは300mは飛べるので、海中の生物としてはトビウオの次に飛べる生き物なのではないでしょうか。
1981年にトビイカが編隊を組んで空を飛んでいる写真がアサヒグラフに掲載されて、人々に衝撃を与えるとともに、イカが空を飛ぶことが広く知られるようになりました。
『トビイカ 飛ぶ』で検索して飛んでいる写真を見てみてください。
ちょっとびっくりしますよ。
テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2007/03/01(木) 18:31:34|
- 動物・植物
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