男女で言い争うと、力で勝るはずの男性が女性に言い負かされることが往々にしてあります。
なぜ言い争いをすると、女性の方が口が立つのでしょうか?
それは、右脳と左脳をつなげる神経の束、脳梁の太さが関係していると考えられています。
女性のほうが脳梁の太さが男性より20%以上太いことがわかっています。
つまり、女性の方が右脳と左脳の情報の行き来が活発なのです。
2つ1組の言葉が、韻を踏んでいるかどうかを判断させ、その時の脳のはたらきを調べる実験がイエール大医学部のサリー・シェイウィッツ氏らにより行われました。
この実験では、言語中枢のある左脳が活発にはたらくことが予想され、実際男性はその通りの結果になりました。
ところが、女性の場合、19人中11人が左脳ばかりでなく、右脳まで使っているのがわかったのです。
つまり、女性は左右両方の脳を使って言語を認識している人が多く、その分、素早い対処ができると考えられるのです。
このことが、女性は口が立つ、女性は語学に優れているということにつながっているのです。
ちなみに、女性の方が感情的になりやすいというのも、脳梁の太さが関係しているといわれています。
片側の脳が興奮し始めると、すぐに脳全体にその興奮が伝わりやすい、つまり、脳全体がかっかしやすいということです。
男性は、空間認識や数学的な思考に優れています。
男女間はお互いの違いを認識して、よりよい関係を築いて行きたいものです。
テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2007/02/26(月) 21:57:57|
- 人間心理
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