今あなたが見ている景色、生まれたときから見ている景色は、本当は上下逆さまだということを知っていますか?
人が物をどうやって見ているかを知るとそのことがわかります。
目に入ってきた光は、水晶体(レンズ)により屈折して集められ、網膜に像を結びます。
このときできる像が上下逆さまなのです。(図参照)
実際に特殊な方法で網膜を撮影すると、景色が上下左右逆さま、180度回転して映っているのがわかります。
では、なぜ逆さまに見ているのに問題なくふつうに生活できるのでしょうか?
それは、網膜に映った映像の情報が、脳で無意識のうちに180度回転させれているからです。
しかし、本当にそんなことが起こっているのでしょうか?
本当に今見ている世界は上下左右逆さまなのでしょうか?
そのことは、世界が上下左右逆さまに見えるメガネをかけて生活するという実験の結果を知ると納得できるかもしれません。
というわけで、次回は
『上下逆さまに見えるメガネをかけて生活するとどうなるか?』
です。
Author:きゃすぱ〜
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