サメといえば、最大のジンベイザメで体長18m(ちなみにジンベイザメは世界最大の魚類、長さではリュウグウノツカイという深海魚のほうが勝っているとはいわれていますが)にもなります。
しかし、ジンベイザメを含め、サメやエイの背骨は実はとてもやわらかいのです。
彼らは分類上は軟骨魚類に属していて、その名の通り、骨の多くは軟骨でできています。
といっても、腹骨や小骨もなく、ほとんど背骨しかないのですが...
だから、サメの背骨は包丁でもさくさくと切ることができるのです。
映像で見るとちょっとびっくりしますが、残念ながらどこで見られるかはわかりません。(前にテレビで見たことがあります)
そんなやわらかい背骨の持ち主のサメは化石にはなるのでしょうか?
実は、サメのあごと歯は硬い骨でできていて、化石として残ります。
逆に、サメの化石というと、あごか歯の化石しか出てこないのです。
狂暴でごつい印象があるサメの骨がそんなにやわらかいとは、ちょっとギャップがありますね。
テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2007/02/13(火) 20:25:15|
- 動物・植物
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