現在のライフスタイルを根本的に変えつつあるインターネットですが、開発されたきっかけは軍事攻撃に強いネットワークをつくるためでした。
冷戦時代のアメリカでは、中枢を持つ通信網は、中枢を破壊されてしまうと、通信が途絶えてしまう危険があると考えられていました。
そこで、中枢を持たずに、各地の大学や研究所のコンピュータを相互に結びつけることにより、網の目のようなネットワークが作られたのです。
ネットワークが網の目のようになることにより、たとえ一つのコンピュータが破壊されても、そこを迂回して通信ができるので、通信ができなくなる危険が少なくなります。
それが前身になって、今のインターネットが誕生したわけです。
インターネットは中枢がないために、インターネットのネットワークに接続さえできれば、世界中どこのコンピュータとも追加の通信料金を取られることなく自由に情報のやり取りができるようになりました。
音声情報を送れば、世界中と安く電話もできます(IP電話と呼ばれるものです)。
メールが世界中とできるのもインターネットのおかげです。
日常生活を劇的に変えつつあるインターネットは、アメリカの国防の必要性から生まれた産物なのです。
テーマ:インターネット - ジャンル:コンピュータ
- 2007/05/07(月) 23:14:01|
- コンピュータ・パソコン・インターネット
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